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化粧品OEMメーカー一覧

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株式会社ニチエイの会社概要や強みと取り扱い製品も紹介

株式会社ニチエイの会社概要や強みと取り扱い製品も紹介

株式会社ニチエイの会社概要や強みと取り扱い製品も紹介

株式会社ニチエイの会社概要や強みと取り扱い製品も紹介

化粧品OEMメーカー一覧

公開日:

2025/01/31

更新日:

2024/12/31

引用元:

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株式会社ニチエイ公式HP

株式会社ニチエイ公式HP

株式会社ニチエイ公式HP

株式会社ニチエイは、化粧品、医薬部外品、化粧雑貨などの製造販売を行う企業です。特にシート化粧品の分野ではトップメーカーとして知られ、その高い技術力と品質で国内外から高い評価を得ています。

本記事では、ニチエイの会社概要や強み、取り扱い製品について詳しく紹介します。ニチエイの事がよく分かる記事となっています。

また、化粧品OEMを検討している方におすすめの企業もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

株式会社ニチエイの会社概要

引用元:株式会社ニチエイ公式HP

株式会社ニチエイは、1962年の創業以来、美と健康に特化した製品の開発・製造を通じて多くの信頼を獲得してきたシート化粧品のトップメーカーです。

化粧品業界における数々の革新的な技術と製品を生み出し、その歴史は業界の成長とともに歩んできました。特に、化粧用コットンパフや3Dフェイスマスクの開発に代表されるように、顧客のニーズを先取りし、新たな市場を切り開く先進的な取り組みが特徴です。

他社と比較した時のニチエイの強み

引用元:株式会社ニチエイ公式HP

ニチエイの強みを以下にまとめました。

シート化粧品のトップメーカーとしての地位

・高い企画提案力と技術力

・品質と安全性の重視

シート化粧品のトップメーカーとしての地位

ニチエイは、世界初の3Dフェイスマスクを開発したパイオニアとして、シート化粧品業界で確固たる地位を築いています。創業以来45年以上にわたり、化粧品製造におけるイノベーションをリードし、多くのOEM製品や独自ブランドの開発を行ってきました。

特に、フェイスマスク分野においては、効果的な美容成分の配合と快適な使用感を両立させた製品を提供し、多くの消費者や企業から信頼を得ています。この先進性と実績が、ニチエイの競争力の土台となっており、国内外での高い評価につながっています。

高い企画提案力と技術力

ニチエイは、化粧品業界での豊富な経験と実績に基づき、革新的な製品開発を行っています。ニチエイの強みは、クライアントニーズを的確に把握し、それを形にする企画提案力にあります。

独自に開発した生産設備を活用することで、高品質かつ効率的な製造を実現しています。これにより、多様なニーズに応える製品ラインナップを提供可能です。

また、新素材や美容成分の導入、先端技術の活用を積極的に行い、製品の差別化を図っています。

品質と安全性の重視

ニチエイは、製品の品質と安全性を最優先に考えています。原材料の厳選から製造プロセス、最終検査に至るまで、徹底した品質管理を行い、高い基準を維持しています。

特に化粧品は直接肌に触れるものだけに、安心して使用できる製品づくりにこだわっています。また、ISOなどの国際基準に準拠した製造体制を整え、顧客やユーザーからの信頼を得ています。

このような品質管理体制の徹底により、ニチエイの製品は国内外の市場で高い評価を受け、長期的な顧客満足度を支えています。

株式会社ニチエイの取り扱い製品

引用元:株式会社ニチエイ公式HP

続いて、ニチエイが提供する代表的な製品をご紹介します。

1. 3Dフェイスマスク

ニチエイが提供する3Dフェイスマスクは、顔の凹凸に合わせた立体構造が特徴です。この設計により、鼻やフェイスラインといった通常のマスクではカバーしにくい部分までぴったりフィットします。

高密着性の素材を使用しており、肌への密着性を高めることで、美容液の有効成分を肌の奥深くまで効率よく浸透させることができます。

ニチエイの技術力に裏打ちされた製品で、OEM生産を通じて多くのブランドに採用されています。

2. クリームシートパック

クリームシートパックは、ニチエイの独自技術が詰まった製品で、高粘度の美容クリームを特殊な二層構造シートで包み込んでいます。この構造により、クリームがシートから肌へ効率よく移行し、従来のシートマスクでは得られない保湿効果を提供します。

さらに、ラッピング効果により肌表面を保護しつつ、内部の水分を逃さない設計となっています。美容液の種類や香り、機能性のカスタマイズが可能で、幅広い市場のニーズに対応しています。エイジングケアや特別なスキンケアを求める顧客に支持されている製品です。

3. 医科用綿球

ニチエイの医科用綿球は、高品質な天然綿を使用した医療現場向け製品です。吸水性に優れた脱脂綿球として、止血や消毒など医療行為に欠かせない役割を果たします。直径10mmから40mmまでのサイズ展開があり、様々な用途に応じて選択可能です。製造過程で徹底した衛生管理が行われており、医療現場での安心使用を保証します。

さらに、柔らかさと吸水性を両立させた設計により、患者への負担を軽減する工夫がされています。医療機関だけでなく、美容サロンや家庭医療の場でも活躍する製品です。

化粧水・美容液のOEM受託製造を行う会社をまとめてある記事も、ぜひ参考にしてみてください。

化粧水・美容液が得意なメーカー一覧

化粧品OEMの導入を検討している方向けおすすめ会社3社

引用元:株式会社ハピネス公式HP

化粧品OEMを検討中の方は、まず依頼先を選ぶところから始まります。
最後に、当メディアおすすめのOEM受託製造を行う会社を紹介します。ぜひ参考にしてください。

ニチエイの会社概要、強み、取り扱い製品を紹介しましたが、いかがでしたか?

ここからは、化粧品OEMの導入を検討している企業担当者向けにおすすめの3社を紹介します。

紹介する企業は、いずれも化粧品・医薬部外品のOEM・ODM事業を展開しているおすすめの会社であるため、導入を考えている企業担当者の方はぜひ参考にしてみてください。

1.株式会社ハピネス

引用元;株式会社ハピネス公式HP

株式会社ハピネスは1984年設立以来、東京都豊島区を拠点とし、幅広い化粧品アイテムや製造販売を提供している企業です。なかでも、52種類の香りから選べるアロマシャンプーが注目の製品となっており、顧客の多様なニーズにも対応しているのが特徴です。

小ロットからの生産が可能であるため、300mlのシャンプーでも200本程度から製造できる設備などが整っています。

また、OEMサービスを提供しており、顧客のニーズに合わせた製品のカスタマイズが可能です。シャンプーやトリートメントは48本からオリジナルラベルでの製造が可能など、小規模事業者やスタートアップ企業にも柔軟に対応したサービスを提供しているのも魅力です。

ハピネスについて気になる方は、こちらの記事も参考になるため、ぜひご覧ください。

株式会社ハピネスってどんな会社?

ハピネスの特徴とは?

気になるハピネスの特徴を以下にまとめました。

  • ・小ロットから徐々に増やせる

  • ・個人事業主・個人サロンで自社ブランド化粧品が作りができる

  • ・サロン専売クオリティの商品を作れる

  • ・OEMが初めてでも丁寧なサポート体制を実践

  • ・国内工場で作っている

  • ・どの化粧品を作ろうか相談できる

  • ・プチOEMを利用可能

  • ・オリジナルラベル対応

いくつもの魅力あるハピネスの事を知りたい方は、一度ホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
【株式会社ハピネスの公式ホームページ】

2.株式会社GLART(グラート)株式会社GLART(グラート)

引用元:株式会社GLART公式HP

株式会社GLART(グラート)は、小ロット製造に特化したサービスを提供しており、100個以下の少量生産にも対応できる点が特徴です。製品開発においては、原料の調達から製造、検品、包装までの全工程を短期間で行えて、迅速な製品化を実現しています。

「安心・安全品質」を企業理念に掲げており、徹底した品質管理体制のもとで高品質な製品を提供しています。自社で開発した高品質な原料と最新設備を活用し、効率的かつ確かな製造プロセスを確立。さらに、小ロットでの製造にもかかわらず高い品質基準を保ち、迅速な納品を可能にしています。

3.株式会社ロジック

引用元;株式会社ロジック公式HP

株式会社ロジックは、京都府宇治市に本社と工場を構える化粧品OEMメーカーです。ロジックの強みは、京都ブランドの活用、豊富な開発実績、一貫したサポート体制にあります。

中でも、京都や宇治の特産品を豊富に使用した化粧品開発を行っており、国内外で強力な訴求力を持つ京都ブランドを活かした製品開発が可能です。また、エステサロンやドクターとの共同開発を含め、7000以上のOEM実績があり、この経験を活かした多様な製品の開発が可能です。

最後に

引用元:株式会社ニチエイ公式HP

株式会社ニチエイは、化粧品OEMの分野で長年培ったノウハウと技術力を活かし、業界のスタンダードを築いてきました。その高品質な製品と革新的な技術は、化粧品OEMを検討する企業にとって信頼できるパートナーとなるでしょう。

また、紹介した他の企業もニーズに応じた柔軟な対応を提供しています。自社の要件に合った企業を選び、理想の製品開発を実現してください。


この記事をご覧の方は、こちらの記事も参考にしています。ぜひご覧ください。
OEMとODMの違いとは?メリット・デメリットもわかりやすく解説

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