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化粧品OEMとは何か?どこよりも簡単に解説

化粧品OEMとは何か?どこよりも簡単に解説

化粧品OEMとは何か?どこよりも簡単に解説

化粧品OEMとは何か?どこよりも簡単に解説

化粧品OEM

公開日:

2024/03/28

更新日:

2024/03/19

引用元:

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photoAC

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化粧品OEMのOEMとは「Original Equipment Manufacturing 」の略で、簡単に言うと化粧品の製造を専門の化粧品OEMメーカーに作ってもらうことです。

例えば、あなたの会社がこんな悩みを抱えていたとしましょう。

「こんな化粧品を作りたいけど、工場やノウハウを持ってない…」

「自社ブランドの化粧品を作りたいけど、誰にお願いしたらいいの?」

そんな時に、化粧品を作ってくれるのが化粧品OEMメーカー。

本来、化粧品を製造・販売するためには、【化粧品製造業】・【化粧品製造販売業】としての許可を受けた業者が行う必要がありますが、化粧品OEMメーカーはこれらの許可を得ています。

つまり化粧品OEMとは、化粧品の企画・販売を行う会社が、化粧品OEMメーカーに化粧品の製造を依頼して化粧品を作り出す、共同作業のことを指すわけです。

化粧品OEMのメリット

引用元:photoAC

非常に便利な化粧品OEMですが、主に下記の5つのメリットがあります。

  • 製造に関する専門知識・設備等が無くても大丈夫

  • 新商品の開発や販売に注力できる

  • バルク・容器・化粧箱など全て依頼できる

  • 小ロットでも対応してくれる

  • 化粧品市場の流行や消費動向から提案を受けられる

製造に関する専門知識・設備等が無くても大丈夫

通常、化粧品を作るためには技術力・知識・人件費・光熱費、設備投資などが必要になります。しかし、OEMで作る場合は、大幅にコストを削減しつつ、必要数のみ作ることが可能です。

新商品の開発や販売に注力できる

自社で化粧品を製造する場合、人材と費用を社内で割り振る必要があります。しかし、OEMの場合は製造を化粧品OEMメーカーにお任せしてしまうため、その必要がありません。

つまり、あなたの会社では販売促進の為のマーケティングをはじめ、新たな商品開発に注力することができます。

バルク・容器・化粧箱など全て依頼できる

少し想像してみて欲しいのですが、化粧品は何でできているでしょうか。

主にバルク(化粧品の本体・中身のこと)、容器、化粧箱からできていますよね。

OEMで依頼する場合、バルク・容器・化粧箱の全てを一緒にお願いできてしまうんです。

本来であればバルク・容器・化粧箱をそれぞれの業者に依頼して、納期等の調整を行う必要がありますが、それらも全てまとめて依頼できてしまうのは非常に魅力的なメリットであるといえるでしょう。

小ロットでも対応してくれる

化粧品の製造というと大ロットからの依頼しか受け付けていないイメージがあるかもしれませんが、小ロットからでも商品を作ることは可能です。

例えば、化粧品OEMメーカーの株式会社ハピネスの場合、300㎖のシャンプーを200本程度から作ることが可能です。

【クリック】株式会社ハピネスの詳細を見てみる

化粧品市場の流行や消費動向から提案を受けられる

化粧品OEMメーカーは基本的に数多くの商品を製造しており、現在の化粧品市場の流行や消費動向にも詳しい場合が多いです。

そこで、あなたの会社が作りたい商品の具体的な企画を形にしつつ、流行を踏まえた提案をしてくれます。

化粧品OEMのデメリット

引用元:photoAC

一見良いことしかないように見える化粧品OEMですが、実は致命的なデメリットもあります。それが下記の2点。

  • 自社で商品開発するノウハウが蓄積されない

  • ノウハウが流出する可能性がある

自社で商品開発するノウハウが蓄積されない

化粧品OEMはあくまで化粧品OEMメーカーにお任せして化粧品を作ってもらうため、社内のノウハウとして蓄積されるものは少ないと言えるでしょう。

自社の製造技術を育てたい場合は、OEMに完全に依存することなく、適切な技術力の育成も同時に行っていく必要があります。

ノウハウが流出する可能性がある

自社で作った商品の技術やノウハウが流出し、類似品を開発されてしまう可能性がゼロではありません。

これを回避するには、先述した自社の技術力の育成を同時に行い、販売や企画力といったマーケティングで競争力を維持することが大切だといえます。

化粧品OEMで成功するには?

引用元:photoAC

非常に魅力的な化粧品OEMですが、このビジネスで成功するためには何が重要でしょうか?

まず大切なのは、他社とは違う強みやブランディングを確立させることです。

ドラッグストアやデパートのコスメ売り場を見ても分かる通り、現在の市場には様々なブランドが存在しています。

その中で【あなたの商品だけにある特徴】【あなたの商品だから選ばれる理由】が無ければ、ユーザーは買ってくれません。

また、化粧品市場は常に変化しています。最新のトレンドや技術を把握し、製品に取り入れることで競争力を維持しましょう。

おすすめの化粧品OEMメーカー

引用元:株式会社ハピネス公式HP

1.株式会社ハピネス

引用元:株式会社ハピネス公式HP

株式会社ハピネスの公式HPはこちらから

株式会社ハピネスは取引先クライアント数が1500社、2022年の出荷実績は4079商品にも及び、サロンクオリティの商品を小ロットから製造可能です。
オリジナルOEMとプチOEMで作ることが可能で、様々な要望に応えてくれます。

株式会社ハピネスが向いている人

  • まずは小ロットから作ってみたい

  • シャンプーやヘアケアなどの開発をしてみたい

  • サロンクオリティのものが作りたい

  • 商品のラベルデザインや商品名・価格だけ決めたい

【クリック】株式会社ハピネスが気になるので検討してみる!

2.株式会社天真堂

引用元:株式会社天真堂公式HP

株式会社天真堂の公式HPはこちらから

医薬部外品OEMを得意としており、累計500件以上の取引実績を持っています。

さらに、最短60日で商品化が可能となっており、ビジネスプランに合わせて最適な商材を選べる点が魅力です。

株式会社天真堂が向いている人

  • 数多くの商品の中から選びたい

  • EC通販を立ち上げたい

  • コンサルティングを受けたい

  • 海外進出を考えている

まとめ

引用元:photoAC

化粧品OEMは、自社で工場や製造のノウハウを持たなくても手軽に化粧品を製造できます。

その反面、売れる商品を作るためには、自社ならではのブランディングや強みが無ければ勝ち残ることは難しいでしょう。

自社ブランドの化粧品製造を考えている方は、ぜひこの記事を参考に、化粧品OEMメーカーからの提案を受けながら製品開発をしてみてください。

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